ドラマCD『セイント・ビースト第9巻 CREATION 〜結束〜』
感想コメント
※ここからは新登場「クロノス役:小西克幸さん」によるインタビュー形式でお楽しみ下さい(笑)。

<神官カサンドラ役:甲斐田 ゆきさん>
★ドラマCDシリーズ最終回の感想
甲斐田さん: まだ来たばかりなのにもう最終回なんて……、なんてつれないんだろう(憂い)。
小西さん: 何回出たの?
甲斐田さん: 3回です。でもね、最初に来た時は1回しか出ないと思ったから3回も来られて凄い嬉しかったです!
小西さん: その時はその先の事を考えて、キャラ作りとかしたの?
甲斐田さん: しなかったですね。その一瞬の事しか考えてなかったので。「また出れるんですか!?」みたいな(笑)。だからある意味、予想の3倍も出られたんで良かったです。
小西さん: 甲斐田さんが出たCD3枚って、どんどん自分のキャラクターの謎とかが分かっていったりするの?
甲斐田さん: えっと、カサンドラに関してはそんなに・・・・・・ただ、この上司についていって良いのかなっていう疑問だけが投げかけられた感じ(笑)。ゼウス様で大丈夫かなって……。
小西さん: でも1つは残ったって事だよね、それって。
甲斐田さん: うん。あと本来の立場はそんなに違わないのに、勝手に皆と確執を作ってるでしょう。皆にあまり好かれてないじゃないですか、カサンドラって。空気的に。
小西さん: あ。そうなんだ。そういうキャラクターなんだ。
甲斐田さん: ちょっと悪役、意地悪キャラっぽいから、皆とまだお友達になってないって意味で先は長いよ! 私の中では
小西さん: でも他の皆が仲良いから、仲良くなりたいよね〜。
甲斐田さん: ちょっとなりたい(笑)。
小西さん: 俺、なんかインタビュアーみたいになってる(笑)。
甲斐田さん: 有難うございます(笑)。今回最終章ですが、心の中で皆と仲良くなる日を夢見ながら、まだカサンドラを大切にしたいと思います。どうも有難うございました!
★ファンの皆様に一言
小西さん: カサンドラってどう思って演じたの? やる時に。
甲斐田さん: 性悪だなーって思って(笑)。
小西さん: 性悪になってやろうと思って? 毎回それがテーマだったの?
甲斐田さん: 2回は性悪がテーマだったんですけど、今回は最終回って言われたので、ちょっと可愛いトコ見せてやろうかなってちょっと思っちゃった(笑)。
小西さん: 人間だね!!(笑)
甲斐田さん: アハハ(笑) でも性悪大好き!!
小西さん: でもそういうところを聴き比べてもらえれば面白いかもね!
甲斐田さん: そうですね、それだ!(笑)
小西さん: アハハ(笑)
甲斐田さん: 最初登場したカサンドラと、最終回でちょっと関係とかが変わってたりするかなっていうのを聴いて下さい!(笑) 有難うございます!

<クロノス役:小西克幸さん>
★ドラマCDシリーズ最終回の感想
小西さん: 僕は今回の最終回で初めて出てきたんですけれども、ルカの運命を変える重要な役でした!
甲斐田さん: 存在感ありましたよ!
小西さん: それを踏まえてやりました(笑)。
甲斐田さん: 出るトコがちょっと少ない役はね、それだけにこう……気合い入りますよね!
小西さん: どこかに集中してやらないとね、どうでもよくなっちゃうじゃないですか。だからそこだけは。今日の所はこういう感じでやってみましたけど・・・・・・。
甲斐田さん: これで勘弁しといてやろうみたいな(笑)。
小西さん: まあそんな感じですかね。あ、そうだ! 森川さんがセリフで「ファイヤービーム」って言ってて、「ファイヤービーム!? カッコイー!!(笑)」って思いました(笑)。「ファイヤービーム」って響きがカッコ良くないですか? 少し「クスッ」ってするけどダサくて格好良いじゃないですか(笑)。そういうの好きなの俺(笑)。まぁ知った仲間がいっぱいいたので、っていうかほぼ全員知った方達ばかりだったので楽しくやらせて頂きました。今日は本当に楽しかったです。有難うございました!
★ファンの皆様に一言
小西さん: クロノスってどういう人か、姿形も分からないので、皆さんの中で想像して頂ければ良いかなと思ってます。ほんと面白く「ファイヤービーム」なので、楽しんで下さい(笑)。

<ゼウスの母役:松井 菜桜子さん>
★ドラマCDシリーズ最終回の感想
小西さん: どうでした? どうでしたって聞いても僕と一緒で9巻目だけですもんね。
松井さん: はい(笑)。突然最終回に出てきて突然終わりっていう感じだったので(笑)。
小西さん: どういうお母さんなんですか?
松井さん: それはやっぱりあのー……禁断の母(笑)。
甲斐田さん: 禁断の母って語呂良いですね(笑)。
小西さん: どうですか? そういう愛は?
松井さん: まー……昔の話だしね(笑)。
甲斐田さん: 神話ですからね! 神々の話ですからね!(笑)
松井さん: まぁ昔の事はね、色々あったんじゃないんですかね(笑)。
小西さん: 関係無いんですけど、神様って年取らないものなんですかね? きっとお母さんは美しいままなんですね。
松井さん: そうなんです! だから私、時代背景とか経年してるというのはあまり気にしないで演じました。そこは狙いなので、その辺を聴いて下さい(笑)。
甲斐田さん: 一番美しい時の大人の女性っていう形で。
松井さん: 私自身も年を取らないって決めたんですね、何年か前に(笑)。
甲斐田さん: アハハ(笑)
小西さん: 素敵ですよね、そういうの!
松井さん: なので、足踏みしている状態なので、それは凄く良く分かりました。
小西さん: そこ聴き所という感じで。
松井さん: はい(笑)。「禁断の愛に生きる母」を演じました松井菜桜子でしたー(笑)。
★ファンの皆様に一言
松井さん: ファンの皆様、禁断の愛も程々にという事で(笑)。
甲斐田さん: 程々って! ちょっとは良いんですか!?(笑)
松井さん: ちょっと位はエッセンスでね、人生の(笑)。
小西さん: ちょっと蜜を吸う位は(笑)。その先はもう皆に決めてもらって(笑)。
甲斐田さん: 善悪の判断はね(笑)。
松井さん: まぁでもCDを聴いて楽しんでる位が良いですね(笑)。擬似恋愛みたいな感じでウキウキして。楽しんで下さい(笑)。

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