セイント・ビーストOthers ドラマCD 第3巻 「運命と希望」
アフレコ感想コメント
12月21日発売のセイント・ビーストOthers ドラマCD 第3巻 「運命と希望」の
キャストの皆さんに感想のコメントをいただきました。

≪ユリウス・ロウ役:野島健児さん≫
今回で一区切りということなんですけど、イメージ的にはスタートというくらい謎が謎を呼び、これからだろ!みたいなところで一区切りということでいまいち実感が出来ない感じです。でもこれを聴くと世界観がはっきり掴めてくると思います。なので僕は個人的にはこれからの展開をすごく楽しみにしているんです! これからも「セイント・ビーストOthers」の方の応援を、ぜひぜひ宜しくお願い致します! ありがとうございました。

≪オーディン・ロウ役:千葉進歩さん≫
え!? これ、第3巻でとりあえず一区切りになっちゃうんですか!? 僕は初めて聴きました。ちょっとビックリしました。確かに一区切りと言えば一区切りなんですけど、オーディン的にはやっと今まで認めなかったことを一歩引いて、ユリウスの意思を認めることが出来ました。ストーリー的には充実して楽しく、今まで3本やってきたので、僕自身としては本当に寂しいですね。でも寂しいのが次に繋がってくれないかなと応援しつつ、ものすごい期待しています。

≪ピラト役:小山力也さん≫
「Others」に3巻全てに出演させて頂きました。話がとてもドラマチックに動き出して、色々過去がはっきり出てきてここから!というところで、一段落ということになっております。ピラトはまだロンギヌスさんと色々ありそうなんで、ぜひそこを掘り下げて、外伝パート2!!で皆さんとお会いしたいと思いますので、宜しくお願いします。ありがとうございます。

≪ジョエル役:小杉十郎太さん≫
人間愛、そして生命、運命、宿命。この作品は普遍的なテーマを深く感じさせてくれます。ジョエルが父になることがとても嬉しいです。

≪ロンギヌス役:東地宏樹さん≫
ロンギヌス、クリストフ、オーギュストと、3役をやったわけなんですけど、続けて少しずつ変わっていく3役をやるということを今までやったことがなかったので、非常に貴重な体験をさせて頂きました。作品の方は非常に面白い仕上がりになっていると思いますので、これで一段落ということですが、またいい形で続いていけるといいな、と思いました。どうもありがとうございました。

≪神父ヴィクトリオ役:岸尾だいすけさん≫
ヴィクトリオさんはなかなか小難しいことをしゃべるので大変なんですが、普段あまり演じないキャラなので、そういう難しいところも楽しみながら演じました。今回は、身内のパパとしかしゃべっていないのですが、これからは色々と見聞を広げ世界にはばたきたいと思います。

≪ミュウ役:鈴木千尋さん≫
今回は使命を帯びていたので、ちゃんと伝えることが出来てスッキリしました。ありがとうございました。

≪カナン役:水島大宙さん≫
今回で一区切りになるわけですが、まだ解明されていないことがたくさんありつつ、だけど核心に触れたこの第3巻は、とても聴き応えがあるかなと思います。収録はとてもスムーズに進んでとても面白かったです!

≪マリエンヌ役:斎藤千和さん≫
冒頭ちょろっと出てきて、その後どうなったのかがとても気になります!

≪青龍のゴウ役:森川智之さん≫
本編と同じ時間軸で地上を舞台にスタートした「Others」でしたが、今までと違う視点でファンの皆様も楽しめたんではないでしょうか? 無事に一区切りということで良かったです。

≪麒麟のユダ役:石田 彰さん≫
最後までお見送りが出来なくて、残念だったなと思います。

≪鳳凰のルカ役:緑川 光さん≫
今回はお客さん的なポジションだったんですが、こういった関わり方も楽しかったし本編とは違った魅力があったので、こちらの世界にも愛着が湧きました。今回で一区切りではありますが、また機会があれば外伝もやっていけたらなと思います。参加させて頂けて良かったです。

≪アレフ役:納谷六朗さん≫
本当に面白かったです!

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