セイント・ビーストドラマCD悠久の章〜楽園喪失〜第2巻
収録感想コメント
11月25日発売の「セイント・ビーストドラマCD悠久の章〜楽園喪失〜第2巻」の
キャストの皆さんに感想のコメントをいただきました。
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≪青龍のゴウ役:森川智之さん≫
今回になって、更にメンバーが増えました(笑)。ファンの皆さんにキャスト表を見せてあげたいくらい大人数になってます!

僕的には聖者様がね......そりゃあの声で何か言われたら言う事聞きますよ(笑)。そういう意味では、ドラマの中でゴウは『兄者』と呼ばれているんですが、役者の中に『兄者』がいらして、作品自体も締まる感じで楽しい収録でした(笑)。それから、毎回毎回「セイント・ビースト」は『ここから!』っていうところで終わるのでもどかしさもあるのですが、そこが「セイント・ビースト」らしいのかなと思います。皆さんも是非わくわく感を大切にしながら、この「悠久の章 第2巻」を楽しみにして頂ければと思います。

≪玄武のシン役:櫻井孝宏さん≫
徐々に暗雲立ち込める方向へと話が進んでいきますが、後の展開を知っているだけにちょっと複雑な心境でもあります。聖者様が登場して、実は悪側のポジションのキャラだというのが少し驚きでした。濃い内容になっておりますので、今回の作品も楽しんで下さいませ!

≪朱雀のレイ役:宮田幸季さん≫
いよいよ今回のお話で、四聖獣もゼウス様の掌の上で転がされてしまうような状況になってしまいます。次回の最終巻でどうなってしまうのか気になるところです。聖者様はきっと何か企んでいるんだろうなとは思ってはいたんですけれども、六聖獣にとって実は悪者だったというのがショックでした。次の巻で聖者様とゼウス様がどんな風に暴れるのか、その暴れっぷりも聞き所だと思うので次の巻もお楽しみに!!

≪白虎のガイ役:吉野裕行さん≫
遂に佳境にきましたね。今回、8つの獣神具の効果なども出ていて今後が気になる展開です。まぁ、僕は賑やかし班だとガイ自ら言っていたので、きっとそうなるのでしょう。次回も頑張るよ〜!!(笑)

≪麒麟のユダ役:石田 彰さん≫
前回が終わった時点で、次は闘いかぁ...って思っていたんですけど、決戦がこの次になりました(笑)。その前に色々と身辺整理があったようです。あれもこれも片付けておかないと......そうだよな、これで闘っちゃったら本当にお別れだもんな、とか、何か大きな事を構える前には、周りの事を整理しておかないといけないなと改めて感じました。家に帰ったら遺言でも書こうと思います(笑)。

≪鳳凰のルカ役:緑川 光さん≫
いよいよ一番最初にルカを演じたあたりの話に迫りつつあるので、楽しいですね。そして、ここに来て技名が出てきたのでビックリしました(笑)。昔、『欲しいなぁ』とは言っていましたが、忘れた頃にあたかも昔からあったかのように出てきた「ブリリアントシャドー」......(笑)。是非いつか映像でどんな技なのか見てみたいなと思いますね。色々な謎が次巻で解けると思うので、1ファンとして次も楽しみにしております!

≪流星のキラ:杉田智和さん≫
新キャラで登場してきたサキが個人的に面白いポジションのキャラクターだなと感じました。演じている寺島君の芝居がとても印象に残っています。放浪天使としては、恐らくこれでユダ、ルカと会うのが最後なんじゃないかなという事を感じさせる部分があるんですけれど、それでも兄弟の絆で乗り越えられるんじゃないかなと思います。今後の展開に対してとても不安が多かったというのが放浪天使としての感想です。

≪風牙のマヤ役:鈴村健一さん≫
無事終わって良かったです! 今回も大感動の作品になっていたなと思います。僕もいつものように泣けましたし、後は次の試合に向けて頑張っていきたいと思います(笑)。有難う御座いました!

≪シヴァ役:鳥海浩輔さん≫
また、今回も楽しいメンバーと楽しい作品、楽しいお仕事で非常に有意義な時間で御座いました。この先どうなってしまうんでしょうね? 遂にシヴァに『はぐれ天使』という注釈がつくようになりました(笑)。それから今日はキラとマヤが面白かったです! 特に、キラが面白かったです!!(笑) また新キャラも出て来ましたし、これからどうなっていくのか最後まで見守って下さいね!

≪神官パンドラ役:福山 潤さん≫
新章シリーズに突入してから、天界はてんやわんやの大騒ぎでこれからどうなっていくのか気になるところなんですが、神官組は神官組でまたゴタゴタがありました。今回から登場の上位天使サキというキャラクターがきっかけで、パンドラとカサンドラが結託するような意外な展開もあったりと、その辺が今後どうなるのか非常に気になります。あとは、偵察に出たイサドラ......お前は......戻ってこれるのか?って言うところが気になります(笑)。他の天使たちが戦いの準備をしている中、神官たちはゼウス様からの寵愛めぐりで大変です。ほんとに渡る世間は鬼ばかりですね(笑)。次回に期待しております!

≪神官カサンドラ役:甲斐田ゆきさん≫
パンドラと一個でも気が合うところが見つかって本当に嬉しいです! 悲願です!(笑) 一緒に笑い合えました! なので、ちょっと気持ちをひとつにするような部分が次回最終巻にもあるのかなってまた楽しみにしてます。たとえ、潤じゅんとは友達になれなくても......嘘ですよ☆(笑)。最終巻に向けてカサンドラは気持ちの準備に入りましたので是非聞いて頂いて、次回を乞うご期待!

≪神官イサドラ役:谷山紀章さん≫
何かまた、ちょこちょこと「セイント・ビースト」の世界をかき混ぜるような悪役っぽい感じで......。もうちょっと活躍したいと思いました(笑)。

≪新キャラ・サキ役:寺島拓篤さん≫
「セイント・ビースト」はかなり以前から世界観などが固まっている作品で、そこに急にポンと放り込まれたので最初少し戸惑いもありました。皆の仲間になるようなキャラクターではないですが、これからも上手く馴染んで行けたら良いなと思います。これからも宜しくお願いします!

≪聖者役:井上和彦さん≫
「聖者」なのに......って言う感じで、複雑な心境で演じておりました(笑)。まぁ、聞いて頂ける方にも『おや?』って言う気持ちで楽しんで頂けるのではないでしょうか。これから闘いが始まるんですかね......。早く続きが聴きたいです!

≪ゼウス役:金丸淳一さん≫
もうまさに、戦争前夜って感じで、ゼウスは色んな策を講じて命令しています。ゼウスの目線から見て面白かったのは、パンドラとカサンドラのやり取り! まるで大奥の女たちのような感じがして、そのやり取りに心の中では『相変わらずだなぁ』と笑っておりました(笑)。本当に面白いドラマ展開になっておりますので、どうぞ皆様ワクワク、ドキドキしながら聞いて下さい!

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