Webドラマ第3巻「OCCASION〜誘因〜」収録コメント
7月から配信が開始されるWebドラマ「OCCASION〜誘因〜」のアフレコが行われました。今回のドラマ収録の感想をお伺いしましたが、他のキャストからツッコミ満載のコメントになってしまいました〜〜。

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OCCASION〜誘因〜

森川智之さん(青龍のゴウ役)
森川「今回は『OCCASION』ということで、とうとうあの聖霊祭がやってきました。非常に楽しかったです(笑)。天使達の祭り、すごいいいですね! 今日、初めて『セイント・ビースト』にきた若手がいて、天使達のガヤも、非常につつがなく、いったいどんな風に喋ればいいんだみたいな、最初ちょっと男むさかったんですけど、まあそういったこともあって非常に楽しかったです。いつもと違うセリフのテンポとか、コミカルな要素がちりばめられてたりとかしてて非常に楽しめました。みなさん、楽しみに待っててください!」

緑川光さん(鳳凰のルカ役)
緑川「やっと物語が動いてきたなって感じで、個人的にも続きが楽しみです♪それから今回は、なんとな〜く男同士の妖しいシーンが散らばっていたような気が・・・(気のせい?/笑)。皆さん的にはどうでしょう?(笑)」

櫻井孝宏さん(玄武のシン役)
櫻井「何かが起こるという予感をさせるような内容で、次がすごく気になるのですが、この話しにも気になる要素はたくさん入っていてですね、聞きようによっては笑ったり、聞きようによってはちょっと思うところもあったりとかですね、ガイってこんなんだっけとか?(笑)。」
森川「切り返しがおかしな所があったね(笑)。」
櫻井「多々ありまして。シリアスとコミカルの差がものすごく激しくてですね、聞きごたえがあると思います。楽しんでください!」

吉野裕行さん(白虎のガイ役)
吉野「ガイはあんなんだったんだ……? 僕にも分かりませんが(笑)。僕のせいなのかどうなのか……まあそれはさておきですね、今回『OCCASION』? 初めて聞く単語です(笑)。『OCCASION』がまあなんですか、ハプニングということはですよ、つまりハプニングというのは日本語なんですかと。なぜかというと『OMEN』が予兆であるということは予兆は日本語なんですから『OCCASION〜ハプニング〜』ってことはハプニングは日本語なんでしょうか、それとも外来語なんですか。ハプニングはそれからまた日本語にするとなると突発事故とかそういうことですか。よくわかんないですけど、一番気になったのはそのへん。合ってる? 合ってる? 合ってる?」
鈴村「合ってない! 合ってない! 何も導き出してない、まだ。」
吉野「だんだんこうインスパイヤーいくんで。ありがとうございました。」
鈴村「最低だあいつ!」

鳥海浩輔さん(シヴァ役)
鳥海「今日、私は『セイント・ビースト』にて初体験を2つしまして、1つはですね、みんなと一緒にいる!」
鈴村「あーそういえば!」
鳥海「もう1つはですね、木陰から見ていない!」
一同「あー!(納得)」
鳥海「ここまで来たらもう最後まで通したかったんですけどもね、今回はなかったという、そのへんを注目(笑)。これからはいろいろ物語が動いてきていきそうなので、続きを楽しみにしていてください!」

鈴村健一さん(風牙のマヤ役)
鈴村「えっ、どうしよう! 言うことねえや。もうみんな言った通りでした! えーとそうですね、ガイがあんなんだったので、ガイが来たのをまったく受けずに僕は僕でやりました(笑)。みなさんそこらへんを感じ、聞いてください! さよならー。」
吉野「本番もそれだったんだ、じゃあ……。」

杉田智和さん(流星のキラ、魔物B役)
櫻井「魔物B!(笑)」
杉田「魔物もやりました!」
櫻井「本役は魔物だよね(笑)。」
杉田「おや?(笑) あのですね、ストーリーのその両極端な部分というか、聖霊祭っていう祭りごとを、なにも考えずに楽しもうっていう、楽しい部分と、聖霊祭とは対象的な前回のカムイの一件など、それに対してのゼウスへの、天界への疑念みたいな部分が、いい意味で同時に進行し、すごい雰囲気を盛り上げているので、ドキドキしました。ほんとに次、いったいどうなってしまうのかっていう、ものすごくいいところで物語が終わっていて、期待が高まるばかりであります。キラとマヤとしても、相変わらず兄弟の絆は保たれていてよかったなと思います。キラは厳しいんだけどやっぱり弟には甘いんだっていう部分が、演じていてとても楽しかったです。」
鈴村「えー、今のコメント半分僕にください! お願いします(笑)。」
杉田「絆、健在! どうもありがとうございました!」

石田彰さん(麒麟のユダ役)
石田「今回の話しはですね、心のゆがんだ天使を粛正するなんていう、天界でもこういうことやってるんだーっていう、現実に照らし合わせると嫌だなーという話しで、ゼウスだけがそういう人なのかなって思っていたら、そういう話題を口にした場面で、ゴウたちが“それは言うな!”と言うんで、“なにヒヨってんだ、てめーら!(笑)”と思ってしまいました。余計にユダさん、怒り心頭でございます(笑)。ですから、こういうことになってしまいます、この先。というわけでですね、今後の展開を見守っていただきたいと思いますが、お聞きのみなさんに最後にもう1つだけ情報を。『OCCASION』というのは僕も今回知った単語なんですが、『ハプニング』という意味ではございません! 『誘因』という日本語のサブタイトルがついていた通り、『理由』とかそういうことですね。つまり今回の『OCCASION』を邦訳すると、『別れた理由』……まるで不倫ドラマのようですね!(笑)ということでしたっ。」
一同「そうだったんだー!」
杉田「普通に横に書いてなかったっけ? 台本に?」
吉野「あっ読んでない!(笑)」
鈴村「ガイー!」

宮田幸季さん(朱雀のレイ役)
宮田「別れた理由(笑)。」
鈴村「そこは拾わなくていい!」
宮田「フジの1時半からやってそうな……(笑)。」
鈴村「たまに『はるちゃん』とかもやるんですよね!」
宮田「今回は、前回に引き続き、過去の話でして、今後どうなるのかが非常に楽しみですね! 次こそドーンとなにかが起こるのではないかという気がします! キャラクターも個性的な部分が出てまして、特にガイとか(笑)。個人的にはキラに「あんた」呼ばわりされたのがすごい腹が立ちました(笑)。」
杉田「いつも恐縮です。」

金丸淳一さん(ゼウス、ナレーション役)
金丸「あのーそうですね、ゼウスの光が当たっている部分と、影の部分っていうところがあって、なかなか神様っていろいろ大変だな、難儀だな、とかって思いました。でもその天使の成長を見るってことがゼウスにとって嬉しいことなんじゃないかなって思います。まあ毎回言うようですが、すべてはレッスンなんじゃないかな、なんて、こんなこと思っています!」

小原雅一さん(下位天使A、魔物C、闇の魔物A役)
小原「初めてこの作品に参加させていただいたっていうのもあって、ちょっとガヤの方とか気合いを入れさせていただいたんですけども、ちょっと入れすぎたっぽいところもありまして、ちょっと、はい、とにかく元気良くやらしていただきましたので、ガヤに是非ご注目よろしくお願いいたします(笑)。」

飯田浩志さん(下位天使C、魔物A、闇の魔物C役)
飯田「まあ初めて来た作品だったんですけどもすごく・・。」
森川「彼はレフティーです(笑)。」
飯田「すごく和気あいあいと楽しい現場に来せていただいて、すごく面白い作品だなと、男しかいない現場っていうのもなかなかこれも楽しくて、楽しみに待っててください!」

望月健一さん(下位天使B、魔物D、闇の魔物B、魔物の声役)
望月「えーなんか、あれですね。世界観というか下級の天使たちにもなんかいろいろあったりして、そこらへんを考えながらやったらちょっとあんまりうまくいかなかったんで(笑)」
一同「(爆笑)」
望月「まあでも、そういう世界観の一端を担えたのはとても嬉しいです! 楽しみにして待っててください!」

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