アニメ『セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜』の収録コメント#1
5月8日より放送のアニメ『セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜』の収録現場にて、キャストの皆さまに感想コメントをいただいてきました。
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青龍のゴウ/森川智之さん
「第1話ということで、記念すべきアフレコに参加して、非常に楽しかったです。昨日は興奮して、眠れませんでした(笑)。……寝不足です(笑)。そうですね、今回第1話は、もういたって真面目に、かっこよく演じましたので、そのかっこよさが出ればいいかなと思いました。」

玄武のシン/櫻井孝宏さん
「『しっぽ』の時のようなおちゃらけ感がなくて、ちょっとシリアスなお話でした。第1話から、今後どうなるのかが楽しみです。僕も視聴者のみなさんと立場がそんなに変わらない状態で、まだ謎ばかりですが、たぶん悲しいお話になるんじゃないのかと思っています。楽しみにしていただけると、うれしいです。」

朱雀のレイ/宮田幸季さん
「『天使のしっぽ』からアニメはやっていたので、四聖獣の絵が動いていることには、まぁそんなにビックリしませんでしたが、なによりもセリフ量が多いなと感じました。いろいろとCDドラマもやってきたのですが、今回の内容は特にアクションが多かったなと思いましたね。レイ的には、家庭的な一面は出なかったので、今後「もしかしたら出るのかなぁー」と楽しみにしております。」

白虎のガイ/吉野裕行さん
「お疲れ様でした。えーっとですね、今ホントにねっ、すっごくねっ、もう漏れそうなんですよ。ちょっと急ぎますね。あのーマジで、大変ですね。
これからどうなっていくのでしょう、物語は。台本には<「セイント・ビースト」第1話『聖獣降臨』>。<「セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜」第2話、『○○○』>って書いてあったんですよ。つまり、何が言いたいのかというとですね、第1話は『聖獣降臨』と言うタイトルであって、第2話はアニメのタイトルに「〜聖獣降臨編〜」と付いているんですよ。これはいったいどういことなんでしょうか。それくらい、今後の物語が気になります。」

麒麟のユダ/石田彰さん
「いよいよ始まりました。これからも四聖獣をネチネチといじめるべく、様々な手下を、手下というか手先をどんどんどん送り込んでいこうと思いますので、楽しみにしていてください。
個人的には、このセイント・ビーストに、ボブ・サップがゲスト声優で出場するのは何時だろうと、それが気になってしょうがありません。楽しみにしています。
(ビーストつながりで……)」

鳳凰のルカ/緑川光さん
「ぶっちゃけ、最初から出ているとは思っていなかったので、ラッキーでした(笑)。第1話は、そんなに喋っていなくて、楽をさせてもらっちゃったので、次回喋っている時があったら、もっと頑張ろうと思います。
緑川的には平和主義者なので、あまり四聖獣のみなさんとは戦いたくはないんですけれども、……戦うんでしょね。こういう展開ですから(苦笑)。絵で戦っているものはしょうがないので、その時にはきっちり芝居をします。
今までの僕は、CDドラマでしか、ルカを演じていないので、アニメになるのは嬉しいですね。今回はあまり色が付いていませんでしたが……まあ、この作品だけではないですから(笑)。個人的に興味があるので、きちんと出来上がったものを早く見てみたいですね。
次の展開を期待しています。」

白蛇のナツキ/長沢美樹さん
「今回セイント・ビーストという作品に参加させていただけて、すごく嬉しかったです。
今回お初で、今日死んでしまいました。それが残念でなりません。
あのすごく面白そうな世界観で、「あーなんか白蛇って、凄くかっこいい感じで、いけるぞ!」っと思ったら、死んでしまったので凄く残念です。
森川さん演じるゴウと、昔、恋愛めいた何かがあったんじゃないかという推測の下に演じてみましたが、最後あまりにもゴウの気持ちの切り替えが早かったので、なんにも無かったのかなという結論にいたりました。
ですが、非常に演じていて楽しかったです。
一体私をこんな不幸な目にあわせたのは誰なんでしょうか。
作品の終わりまでに、四聖獣のみなさんに仇をとっていただきたいなという言葉を残して、番組を去りたいと思います。」

女神/氷上恭子さん
「『天使のしっぽ』に引き続き、ユキなんですが、今回は四聖獣の方々と一緒に、闘いの方に入って行くようでが、なんというか、複雑な感じです。また『天使のしっぽ』のような、ほんわかしたムードが、どこかであるといいなと思っています。
そして第1話の話ですが、ユキ的にはゴウとナツキの過去は否定させていただきます。
なにも無かったはずです。きっと、妹のように、かわいかったんだと思っています。えー個人的にですが……。
そういうことで、セイント・ビーストになっても、まだいろいろ事件が待ち受けているようですので、私も頑張ります。」

ピンキー/森永理科さん
「今回は、みなさん緊張感のあるかっこいいお兄さん方の中で、雰囲気を壊すかのような、ちょっと女の子女の子した「くらしゃい」みたいな喋り方のかわいい天使役を演じさせていただいております。
この、ほんとに緊張ムードのあるセイント・ビーストの話の中で、唯一の癒しというか、いきなり脱力して、なんか抜けちゃうような感じをだせればいいなと思っております。
今後の展開が楽しみです。」

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