<タイトル>
携帯恋話 〜フィルムの中のヒロイン〜
<配信サイト>
アニメイト☆ブックス
<連載期間>
2006年9月4日 〜 2006年11月24日
<スタッフ>
企画・原作/ワンダーファーム
文/友下真弥
イラスト/沙上るか
 夏休みも終わり、私立皇(すめらぎ)学園でも二学期が始まったばかりの9月初旬。高等部の1年生・平泉亜季は、胸を弾ませながら旧校舎にあるという映画研究会の部室に向かっていた。それは、夏休みに自分を感動させた映画を作った同好会に入れてもらうため、そしてその映画を監督した“加賀芳登”という3年生に会うため。でも、ドキドキしながら部室のドアを開けた亜季を待っていたのは、目つきの悪いフリョーみたいな男子生徒で……!?
平泉亜季(ひらいずみ・あき)
本編のヒロイン。
皇学園高等部1年。
夏休みに観た自主制作映画に感動して、それを作った映画研究会へ入会しようとするが……
加賀芳登(かが・よしと)
皇学園高等部3年。
映画監督を志しており、現在は仲間たちと自主映画を撮っている。
前作「メールは王子さま」にも登場。
小暮充(こぐれ・みつる)
皇学園高等部3年。
加賀の作った映画研究会では、主にカメラを担当。その爽やかなルックスと明るい性格で女子生徒の人気も高い。
小暮紫織(こぐれ・しおり)
皇学園高等部1年で、亜季のクラスメート。
兄の充を慕っており、彼に近づく女子生徒は逐一マークしているほど。
橘千尋(たちばな・ちひろ)
皇学園高等部2年。
外見は可愛いらしいが、正真正銘の男子生徒。
加賀の作った映画研究会では、主にメイクやデザインなどを担当。
他にも何かヒミツがあるらしいが……!?
松戸健吾朗(まつど・けんごろう)
皇学園の卒業生で、現在は大学1年生。
卒業前から加賀たちの映画研究会に関わっており、今でもプロモーションや渉外面で面倒を見ている。
190cmを超える身長のため、近くで見ると迫力がある。
※年齢・学年は連載時のものです。
(c)Wonderfarm