名前:バングマン
出身:南太平洋に浮かぶ小島
住居:東京都府中市
身長:172cm
体重:ひ・み・つ!!
年齢:いくつに見える〜? はっはっは!
特長:バングの達人。バングを誰よりも愛し、バングに青春をかける謎の好青年。バング1枚あれば、無人島で生きられる。
目標:BANGによる世界平和と軽井沢に別荘を建てること。
口癖:BANG ON!!
ひらがなで書くと
「ぶぁんぎゅ! うぉん……なっ!!」



<<必殺技>>

◆ファイヤートルネード◆
(投げたBANGが火を噴き、
 バングマンの周りが真空状になり「かまいたち」現象が起きる)

◆グレイテストタイフーン◆
(BANGを回転しながら投げる事で、巨大な竜巻を発生させる。
 竜巻に飲み込まれた敵のBANGが落ちてきた時には、すべてリバースされている)

◆ディメンジョン・エクスプレス◆
(次元の割れ目を通してBANGを投げる荒業)

◆プッチンプリンの早食い・コーラ一気飲み◆




<<破壊力>>

・BANGを投げると地下水脈が掘れる。

・BANGを投げるとマンホールの蓋を破壊できる。

・装備しているショルダーアーマーは防具ではなく、実はバングマンの能力のリミッターとしての働きをしている。アーマーを外して本気でBANGを投げると、津軽海峡くらいの海なら真っ二つに割る程の破壊力を持っている。




<<生い立ち>>

西暦1975年:豪華客船が沈没、無人島に流れ着いた赤ん坊。その赤ん坊は島の動物達に育てられる。後のバングマンである…。

西暦1982年:母親代わりだったサルとケンカ、砂浜で拾った板切れを使って切り倒した木でいかだを作り、島を脱出する。この経験が現在のBANGに活かされているようだ。

西暦1985年:雨水と、素もぐりで捕まえたマグロで生き延びたバングマンは日本に流れ着く。廃工場を住処にして、テレビから日本語を学ぶ。

西暦1988年:素性を隠して学校に通い始める。しかし、上履きを履きたくないバングマンは先生とケンカ。登校拒否となり、演歌歌手を目指して日本海に向う。

西暦1991年:「MHK 軟骨杯のど自慢大会」に出場、鐘2つ。名前も言えずに帰される。歌手の夢破れたバングマン。以後、ケンカに明け暮れる日々。

西暦1996年:新宿二丁目を放浪していたところを、クラブのオーナーに拾われ、以後、用心棒として名を馳せる。無敗を誇ったものの、心の中は虚しさに満ちていた。

西暦1999年:たまたま店に来ていた湾田博士にメンコ勝負で負け、ショックを受ける。博士の情熱に感化され、再び目標を見つけたバングマンは湾田博士の誘いに乗って、研究員となる。

西暦2001年:新時代のメンコ『BANG!』を世界に広めるために、ついにバングマンが動き出す!!




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